電気学会全国大会講演要旨
2-067
エポキシ/ZnO複合体の誘電特性
◎楊 瀚知・小野結太・カビールムハムドゥル・鈴木雅史・吉村 昇(秋田大学)・荻島みゆき・桑木亮仙(昭和電線ケーブルシステム)
近年,内部主絶縁部分に鉱油やSF6のような温室効果ガスなど環境に悪影響を及ぼさない固体絶縁構造のブッシングが注目されている。すでに実用化されているブッシングとして,主絶縁にエポキシを用いたダイレクトモールド(DM)ブッシングがある。また,構造が原因とした電界集中を緩和する目的で,非線形材料であるZinc Oxide (ZnO)マイクロバリスタを注入したものも開発され,実際に緩和効果が得られている。本研究では,エポキシ/ZnO複合体の誘電特性を調べた。