電気学会全国大会講演要旨
2-013
風力発電システムへの落雷被害調査
箕田充志・◎大賀達朗(松江工業高等専門学校)
日本海側においては,冬季に多くの落雷が発生している。風力発電システムに落雷した場合,運転停止や部品交換が問題となることから落雷時における風車の管理が重要となる。一方,落雷時に部品が損傷しない場合も有り,落雷のたびに点検を行うとコストが必要となることから,メンテナンス業務の低減が必要である。 本稿は,落雷時における実機での風車の被害調査を行い,これまでの被害のデータを基に落雷時の電流値や電荷量から風車の被害状況を関係づけた結果を報告する。