電気学会全国大会講演要旨
1-070
気液混相プラズマを用いた水中殺菌法の開発
◎大野良輔・唐 観楊・高橋和貴・安藤 晃(東北大学)
本研究では、処理水中に気泡を発生させ、その気泡中に、立ち上がり時間がナノ秒オーダーの高電圧パルスを用いてプラズマを発生させる気液混相放電方式を利用し、液中に含まれる菌の殺菌を行った。今回は、指標として枯草菌(<l>Bacillus subtilis</l>)を使用した。菌溶液に0.5-3 %の過酸化水素を添加することによって殺菌効果の向上を確認した。また溶液のpHによる影響についても調査した。さらに分光器を用いて放電発光を観察し、紫外線の発光を確認した。