6-307
サージ受信形ケーブル故障点標定装置の開発
谷川内 実・嘉屋 健(関西電力)・◎椎野有貴・板倉英治・山田敏晴(高岳製作所)
地中ケーブルの両端に設置した光ファイバ電流センサ(光CT)により検出した電流波形を光伝送路で遠方の標定盤にリアルタイム伝送し,標定盤にて地絡故障時に発生するサージ電流のケーブル両端への到達時間差を求めることにより故障点標定を行うケーブル故障点標定装置を開発した。長さ1800mのCVケーブル線路における人工地絡試験を行い,本装置が,誤差±50m以内の精度で故障点標定できることが検証できた。