電気学会全国大会講演要旨
6-293
電圧制約を考慮した分散型電源を用いた周波数制御手法の検討
◎塩原勇介・大山 力・辻 隆男(横浜国立大学)・進士誉夫・渡部洋介・田所真之(東京ガス)
本研究では太陽光発電(PV)大量導入時の、ならし効果を考慮したうえでガスエンジンのコジェネレーションシステム(GE)を用いたPV出力の変動抑制制御について検討を行った。GEの発電機能を用いた周波数の分散制御は、GEの出力が逆潮流となりGE連系付近の電圧が上昇するといった問題が発生し、先行研究では、この問題が考慮されていない。本研究ではGEの無効電力発電機能を用いて、ローカルエリアの電圧問題を考慮した周波数制御手法の検討を行った。