電気学会全国大会講演要旨
6-288
小型風力発電機の機械的時定数と風速の予測情報を用いた最大出力制御法
◎北島孝弘・安野 卓(徳島大学)
小型風力発電機は都市部に設置されることが多く,ビルや家屋などの影響により風速変動が複雑となる.そのような環境下では,風力エネルギーを電力エネルギーとして効率よく変換することが求められる.本稿では,風速の予測情報と風車の機械的時定数を考慮した風力発電機の最大出力制御アルゴリズムを提案し,その有用性をシミュレーション解析により検討している.