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加圧乾燥空気中における不平等電界下でのバリア効果
◎大橋優一・櫻井浩治・松久高士(高岳製作所)
加圧乾燥空気中における不平等電界下で、複合絶縁の一つであるバリアの効果を検証した。
雷インパルス試験(正負極性標準雷インパルス)と電界解析から初回破壊電界を求めた。実験条件は、電極サイズ(φ20・90mm)、電極間ギャップ長(10〜50mm)、バリア幅(90〜150mm)、乾燥空気圧(0.15〜0.35MPa-abs)をパラメータとした。
電極サイズφ20mm、バリア無しの時、初回破壊電界は、圧力の上昇と共にほぼ直線的に増加傾向となった。バリアは、ギャップ長が短い時ほど効果があることが分かった。また、バリア幅とギャップ長に関係してバリアの効果の有無を確認できる可能性を見出した。