電気学会全国大会講演要旨
6-229
乾燥空気中におけるモールディング電極の絶縁特性
○櫻井浩治・大橋優一・松久高士(高岳製作所)
試験試料のモールディング球電極(φ90mm)-平板電極(φ148mm)を容器内に設置し、乾燥空気を封入した。ギャップ長(10〜30mm)、乾燥空気圧力(0.1〜0.55MPa-abs)をパラメータとして、負極性雷インパルス電圧を試料に印加し、絶縁破壊電圧を測定した。試験試料の電界解析を行い破壊電界を求め、過去に取得したモールディング加工無しの破壊電界を用い、双方の分散分析結果を比較した。その結果、モールディング加工を行うことで破壊電界が約16%上昇する効果を得た。