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高経年ガス遮断器の劣化診断へのスローリーク監視の適用性に関するフィールド評価結果(その2)
永田慎一・○星島 亘(中国電力)・上田晃司・西田智恵子(三菱電機)
ガス絶縁遮断器(GCB)を運用してから40年が経過し,機器の寿命を把握するため,各部位の劣化状況の評価を行っている。GCBの寿命を判断する要因の1つとして,シール部の劣化が挙げられ,高経年GCBのSF6ガスのリーク管理が,機器更新の判断を行う上で必要となる。このため,高感度ガス圧力センサを搭載したガススローリーク監視装置が実用化されており,本装置のフィールドにおけるガス圧力20℃換算に用いる温度の測定箇所などに関する評価結果を報告した。本稿では,本装置を用いた観測期間に関する評価結果を報告する。