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77kV GISリプレース手法に関する検討
◎玉腰康裕・岩原賢太郎・高橋一嘉(中部電力)・平井聖之・川東真人(三菱電機)
77kVSF6ガス絶縁開閉装置(以下GIS)は,導入開始から40年を経過するものが出始めており,今後リプレース工事の計画が予想される。しかしながら,77kVGISのリプレースにあたっては,電気所の敷地条件や系統運用上の停電制約などから工事が困難である場合が多く,具体的な手法が確立できていないのが実情である。そこで,77kVGISのリプレース手法の確立を目指して検討を行った。
検討の結果,初期形GISで系統的にも厳しい条件となる電気所での元位置更新手順を見出した。今後,77kVGISのリプレース工事を進めることとなるが,その多くは元位置更新が必要であり,その際には本検討結果によるリプレース手法を活用し,系統運用面での制約の解消および基礎流用などのコスト低減を図っていく。