電気学会全国大会講演要旨
6-125
複数地点における日射量変動特性の季節別分析
○名古屋洋之・駒見慎太郎(北陸電力)・荻本和彦(東京大学)
著者らはこれまで,太陽光発電のならし効果を把握するための手法(遷移仮説)を提案し,その妥当性を北陸地域の15地点で得られた日射量データで検証している。しかしこれらの検証は春の3ヶ月間のデータを用いて実施されており,季節が変わっても提案手法が適用可能か否かは検証されていない。そこで本稿では,同じ15地点で得られた1年間分の日射量データを用いて,季節や月が変わっても遷移仮説が適用可能か否かを検証した結果について報告する。