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分散電源導入による離島系統の電源アデカシーへの影響と投資費用の検討
◎北口寛樹・大平原亮介・宮内 肇(熊本大学)
内燃発電機1機10MWと同等の供給信頼度を確保することを前提条件として,分散電源を系統に導入する。また,信頼度とコストの観点から最適な容量を求め,その投資回収期間について検討する。内燃発電機12機のケースのLOLP=10.41日/年を目標値として,内燃発電機11機に分散電源を導入した場合についてシミュレーションを行った。その結果,風速5m/sと仮定した場合は太陽光発電設備26MWと風力発電設備6MWで投資回収に18〜50年,風速9m/sと仮定した場合には太陽光発電設備13MWと風力発電設備14MWで投資回収に5〜10年要することが分かった。