電気学会全国大会講演要旨
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パルスバースト電磁波の生体組織への影響
◎杉本賢二郎・石澤栄俊・田辺貴志・吉田大輝・Hamid Hosseini・勝木 淳・秋山秀典(熊本大学)
近年、パルスパワーの生体への影響を研究するバイオエレクトリクスという分野が注目されている。本研究では、バースト電磁波を用いた無痛癌治療装置の開発を目的として、実際にバースト電磁波を豚の3種類の組織(皮膚、脂肪、筋肉)へ照射し、そのときの電磁波の減衰率を調べた。各組織の厚さを5 mmから25 mmまで5 mm毎に変化させて、それぞれ800 MHzのバースト電磁波を照射したとき、筋肉が最も減衰率が大きく、皮膚・脂肪の減衰率が小さいということがわかった。