1-166
バリア放電処理におけるArabidopsis 種子の発芽制御における電圧波形の影響
◎安部輝紀・尾崎良太郎・門脇一則(愛媛大学)
Arabidopsis種子に交流電圧を印加したときの種子の発芽率の変化を測定し,極性反転パルス印加時の種子の発芽率と比較した。
実験には平行平板型の電極構成の放電処理装置を用いた。電源にはスイッチング周波数500ppsの極性反転パルス電圧5kVまたは周波数500Hzの交流電圧9kVを用いている。約1500 J/cm3のエネルギー密度を投入しとき極性反転パルス電圧印加時の種子は発芽率が0%となっているが, 交流電圧印加時の種子は発芽抑制されていないことが確認できた。