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水中衝撃波の医療応用における保護膜の効果
◎江口丈太郎・Hamid Hosseini・尾下大樹・宮本祐太・馬渡和紀・秋山秀典(熊本大学)
現在、体外衝撃波結石破砕術をはじめとした衝撃波を応用した非侵襲的な医療技術は確立されてきている。放電を用いた衝撃波の医療応用においては、衝撃波発生装置と組織を隔てるための保護膜が必要となる。それに伴い、膜が衝撃波に及ぼす影響を調べることが必要である。本研究ではパルスパワーを用いた水中放電により衝撃波を発生させ、圧力測定装置との間に膜を設置することで、どのような影響があるかを調査した。実験方法としてハイスピードカメラによる衝撃波の伝搬の可視化と、ピーク圧力・エネルギー流速密度を算出した。膜の種類により圧力とエネルギー流速密度の減衰に違いが見られた。