電気学会全国大会講演要旨
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高輝度短波長光源のためのパルス形成回路モジュールによるパルスパワー電源の構築
○安西信幸・立浪史貴・佐々木 徹・菊池崇志・阿蘇 司・原田信弘(長岡技術科学大学)
高密度プラズマを計測するための,高輝度で短波長なX-pinchによる点光源に要求される電流パルスの電流立ち上がり率は1012〜1013 A/sである。そこで、X-pinch用パルス電源の指針を得ることを目的として3段のPulse Forming Network(PFN)をモジュール化したパルスパワー装置の検討を行った. PFNを48並列,充電電圧10 kVとして,同軸形状のギャップスイッチを含む装置での短絡放電では,電流立ち上がり率8.6×1010 A/sのパルスが得られ,電流波形より電極のインダクタンスは65 nHであった.目標の電流立ち上がり率を得るためには,充電電圧60〜80 kVが必要であると見積もられた.