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マイクロストリップブロードサイド非平行電磁結合線路のクロストークの実験的検討
◎昆 真央・嶺岸茂樹(東北学院大学)・川又 憲(八戸工業大学)
ブロードサイド電磁結合線路のクロストークの基礎特性について実験的検討を行った。
本研究では誘導ラインおよび被誘導ライン間の角度をパラメータとし、疎結合の場合について実験検討した。但し、どちらの線路も特性インピーダンスは50Ω一定とし、測定の際には#1を入力、#3を出力、#2と#4を終端とした場合を近端クロストーク、#1を入力、#4を出力、#2および#3を終端とした場合を遠端クロストークとした。
実験の結果、近端クロストークの場合においては角度が少しでもあれば櫛形の周波数特性が崩れだして結合の減衰量は増えた、遠端クロストークの場合は角度変化による特性の変化は無いものの結合度の減衰量は増えた。