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屈折率変化に対応した光学投影式三次元形状計測
○亀井涼太・内田敬久(愛知工業大学)
光学投影法による三次元形状計測は,様々な分野で開発・実用化されている。これら計測装置の多くは,装置と対象物が空気中という同一屈折率環境にあることが前提である。そこで本論文は,装置-対象物間で屈折率が変化する環境において,空気中と同様な三次元形状計測が可能なシステムを提案している。また,カメラ角度が変化する場合の評価も行っている。X,Z方向における標準偏差は装置-対象物が空気中のとき,0.22,0.35[mm],空気中-水中のとき,0.29,0.37[mm]となった。カメラ角度を鋭角に変化させた場合,空気中のとき,0.29,0.38[mm],空気中-水中のとき,0.24,0.39[mm]となった。以上から,屈折率が変化する環境下における計測が可能であることを示した。