電気学会全国大会講演要旨
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正弦波重畳AE信号のカオス解析による部分放電検出の検討
○林 孝則・蓬田倫之・野田和宏・瀬戸栄一・谷村隆義(明電舎)
電気設備の異常兆候を早期発見するために運転状態の電気設備から発生する部分放電を計測・評価する技術が求められている。当社では活線で部分放電を検出するため超音波・電磁波・パルス電流を検出して解析する部分放電測定装置を開発しているが,現地測定の際にはフィールドノイズ(機器の磁歪音や外来からの電気的ノイズなど)の混在もあり,部分放電由来の信号をノイズと分別する(耐ノイズ性)技術の向上が課題である。今回、運転中の電気設備から計測されるAE信号に電源周波数の正弦波を重畳した上でカオス解析を行うことでフィールドノイズから部分放電を分別できる可能性を示した。