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スマートメーターの測定精度に関する一検討
◎徐 瑞・作田幸憲・今池 健(日本大学)
地球温暖化や化石燃料資源の枯渇問題の対策としてスマートグリッドの構築が世界中で検討されている。日本でも省CO2を主眼として太陽光や風力,バイオマス等々の再生可能エネルギー源を積極的に活用することが検討されている。しかし,2015年に導入が計画されている1000万kWの太陽光発電でも逆潮流問題による電圧や周波数の変動等,電源品質の劣化が生じることが予想されている。
エネルギー源の効率的有効利用を図る上で電力の需給状態の可視化が重要であり,今後はより高精度で低消費電力のスマートメーターが求められていくと考えている。
検討によって電源周波数が50Hzに対して±3Hz変動していたとしても0.2%程度の精度で電力を測定可能なことが分かった。