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オゾン水を用いた植物の成長促進
◎高田明宏・板谷雄一郎・江原由泰(東京都市大学)
加圧溶解型マイクロバブル発生装置を用いてオゾン水を生成し,オゾン水の濃度や,酸素ガスと乾燥空気の違うオゾン水が植物の成長へどのような影響を与えるか見極めることを目的としている。
今回の実験ではカイワレ大根を1ケース30粒ずつとして,未処理のイオン交換水に1ケースとオゾン水に3ケース用意し,9日間の成長結果を比較した。オゾン水の条件は,ガス流量1.0 L/min,オゾン水濃度0.8 mg/L,硝酸イオン濃度31 ppmである。
結果,オゾン水で成長させたカイワレ大根の茎において1.4倍の成長が確認でき,イオン交換水で成長させたカイワレ大根の根の成長おいて1.1倍の成長が確認できた。