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コロナ放電による金属電極上の黄色ブドウ球菌の殺菌
◎眞野遼也・宮下智樹・川田吉弘・瑞慶覧章朝・澤井 淳(神奈川工科大学)
本研究では、コロナ放電による金属表面の殺菌効果の確認を目的として実験を行った。実験装置は高電圧側の平板電極に2枚の接地平板電極を挟んだ構造となっている。高電圧印加電極の上流側端は鋸歯状となっており負極性のコロナを発生させる。接地平板電極には104CFU/plate黄色ブドウ球菌を塗布しており、電極間に0.5m/sの速度で大気を通過させ、コロナ放電に菌を1h暴露した。暴露後、37度で24h培養しコロニー数を計測後、生菌率を計算した。その結果、電圧が高くなるに従い生菌率が減少する傾向となり、コロナ放電の殺菌効果が示された。