電気学会全国大会講演要旨
1-041
酢酸エチルによるN2(A3Σu+)の失活レート係数の決定
○鈴木 進(千葉工業大学)
大気汚染物質を放電プラズマにより分解処理することを想定して,窒素の準安定励起分子が大気汚染物質との反応にどの程度の衝突脱励起反応速度係数(失活レート)をもっているか調べている。本報告では塗料や接着剤などの溶剤や原料として用いられる酢酸エチル(C4H8O2)による失活レート係数の測定を行ったので報告する。このデータはこれまでに測定されていないと思われるため,基礎データの収集にも貢献できるものと考える。