電気学会全国大会講演要旨
1-039
電子swarm挙動のTOF解析 I
○武田章秀(四国大学)・生田信皓(徳島大学)
完全吸収壁で区切った電極間距離1cm、電界10V/cmのガス空間に、ガウス状初期分布で放出された規格化電子が、陽極に完全に吸収されるまでの挙動のTOF解析を行った。解析に用いた手法は、FTI法を発展させたTOF-FTI法である。ここでは、滞在時間、滞在エネルギー、局所平均エネルギーなどの量の位置‐エネルギー分布、時間‐位置分布を示し、電子swarmの挙動について考察を加える。