電気学会全国大会講演要旨
1-024
F5アルゴリズムの効率化に関する研究
◎坂田康亮・藤本康孝(横浜国立大学)
多変数多項式の解を求めることは計算代数の分野の関心の一つである。多変数多項式を解くにはいくつか方法があるが、なかでもグレブナ基底を求める方法は有力である。また、グレブナ基底は確率や統計など他の応用面でも最近注目されている。 本研究は2002年に提案された、グレブナ基底を求めるアルゴリズムの一つである、F5アルゴリズムの効率化に関して考察した研究である。