電気学会全国大会講演要旨
1-013
マイクログリッド検討用実験装置の開発
◎星野友祐・藤田吾郎・一松祥右・Rizqiawan Arwindra(芝浦工業大学)
2011年の東日本大震災をきっかけに脱原子力発電の動きが広まり,太陽光発電・風力発電・小水力発電などの新エネルギーやマイクログリッド・スマートグリッドといった新たな電力系統システムが注目されている。 本研究は,エネルギー需要が少なく,再生可能エネルギー資源量が多い地域を対象とした,再生可能エネルギー需給区連携によるマイクログリッドの「もたせ型」分散エネルギーシステムを構築するためのマイクログリッド検討用実験装置の開発を行う。今回は,実機を用いて実際に制御できることを示すために,モジュール型電力系統実習装置の製作,およびマイクログリッドの運用手法を検討するための系統連系インバータの実験を行った。