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シミュレーションと近射を併用したアーチェリー長距離練習方法の提案
○宮内 肇・岩崎優太(松江工業高等専門学校)・栗山 繁(豊橋技術科学大学)
アーチェリーには,18m,30mの短距離,50m,70m,90mの長距離競技がある。このうち,短距離の練習は,フェンスや壁で仕切られた閉鎖空間で比較的安全にできる。しかし,学校施設(グラウンド)においての長距離の練習は,多くの部活動が共有して使用していることと,学生の諸活動での出入りなどから,安全面と時間的制約からほとんどできないのが現状である。そこで本研究では,センサとマイコン,可視化技術を用いたものづくりを生かして,安全に練習のできる30mまでの短距離における実空間での実射と,それ以降の50m,70m,90mの仮想空間でのシミュレーションを併用した長距離練習方法を考案した。