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シニア会員の積極的学会活動の提言
○木下繁則(なし)
日本人の寿命は昭和の初め頃から急激に伸び、2010年時点で男性は79.6歳、女性は86.4歳に達している。この長寿命化によって現在65歳の人は「半世紀前の人の55歳に相当する気力・体力をもっている」と言われている。電気学会の会員数は60歳代から急減し、70歳代では40歳代のほぼ1/5になっている。一世紀以上にわたる電気技術の中枢を担ってきた電気学会の更なる発展を図るには、この長寿化に伴う社会変化に対応した取り組みが必要と考え、ここで幾つかの提案を行う。