電気学会全国大会講演要旨
6-143
電気自動車を利用した大学の負荷平準化の検討
◎古屋 紀・原田繁実(琉球大学)
大学への通勤通学手段が電気自動車へ変化した場合を想定し、電気自動車のバッテリーを利用した負荷平準化の効果を検討した。実際の駐車場の利用状況を調査し、その結果に基づきシミュレーションを行った。電気自動車の導入率を10%から100%の範囲で変化させ,平準化の効果を検討した。